紫陽花(あじさい)-2- 

あじさい2

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紫陽花(あじさい)-2-

「言問はぬ木すら味狭藍(あぢさゐ) 諸弟(もろと)らが 
 練りの村戸(むらへ)に詐(あざむ)かヘけり」
 〜『万葉集』 大伴家持 〜

人の心の当てにならないことを紫陽花に託して。

・・託された紫陽花は困惑しているかもしれませんね(^^;


ジメジメした梅雨の季節、
庭先の紫陽花に心が癒されます。
雨が似合う紫陽花ですが、
今日は青空の似合う紫陽花の名所を紹介します。

ANA HOTELS 〜行きたいところは、そばにある。〜

【形原温泉 あじさいの里 -愛知県-】
http://www.katahara-spa.jp/index.shtml
東海一の規模といわれる約5万株のあじさいが咲き誇る公園。
6月1日〜6月30日まで「あじさいまつり」が開催され、
期間中は夜9時30分までライトアップされています。

【河口湖天上山 -山梨県-】
http://www.town.fujikawaguchiko.yamanashi.jp/
 ホーム → 各課の情報 → 農林課
 → 河口湖天上山あじさいハイキングコース
http://www.town.fujikawaguchiko.yamanashi.jp/fk/
town/ka_data_info.asp?ka_id=6&dt_id=129&emp_id=1
7月中旬から8月上旬まで、約10万本のあじさいが咲きます。
あじさいハイキングコースで、斜面いっぱいに咲き誇るあじさい、
富士山そして河口湖の景色を堪能できます。

【麻綿原高原(まめんばらこうげん) -千葉県-】
http://www.kanko.chuo.chiba.jp/kanko/
 ホーム → 花・木 → アジサイ → アジサイ(麻綿原高原)
天拝(テンパイ)園と名づけられた境内を中心に、
5万株ものアジサイが高原の斜面を埋めています。
高さ2mを越す見事な株ばかりで、人の頭大の花房をつけ、
さながらアジサイのトンネルを行くようです。

利き目はどっち? 

このブログのテーマからそれますが
ご自分の利き目は右左どちらかご存知ですか?

私は、手が右利きなので、利き目も右
だと思っていましたが、
最近、メガネ屋さんで、利き目は左
だということを知りました。

それで、納得できたことがあります。
今のデジカメには液晶画面がついていますので、
不自由なく撮影できますが、
昔から、カメラのファインダーが見づらくて
ファインダー越しだと、思うように撮影できません。
なぜなら、ファインダーを右眼で見ていたからなんです。
利き目が左眼の人は、
自然にカメラのファインダーを左眼で見るようになる
らしいのですが、
ファインダーは右眼で見るものと思い込んでいました。
馬鹿ですね。(^^;

世の中の大勢を占めるのは
「右利き」&「右目が利き目」で
回転寿しが右から流れてくるのはそのため
だそうです。
・・ちょっと損?した気分(*^▽^*)
そういえば、カメラのファインダーも
右眼で見るように設計されていますね。


ちなみに、利き目のチェック方法は
1.紙の中央に3−5ミリ程度の穴をあける。
  または、手で小さい穴をつくる。
2.その穴を顔から10cmはなす。
3.(両目で)穴から見える目標物を決める。
4.右眼を閉じて(左眼だけで)目標物が見えているか?
  ・・・見えていれば、左眼が利き目
  左眼を閉じて(右眼だけで)目標物が見えているか?
  ・・・見えていれば、右眼が利き目
だそうです。

雪月花 

雪月花
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雪月花(せつげつか)(又は、ゆきつきはな)

「雪の上に 照れる月夜に 梅の花
 折りて 贈らむ 愛しき児もがも」
 〜 万葉集 大伴家持 〜

「雪月花」は、
白居易の詩「寄殷協律」の一句「雪月花時最憶君」に由来し、
「雪月花時」は「四季折々」の意味です。

上の歌に詠まれている梅の花は、
冬木の枝に降り積もった雪を花に見立てたもの
だそうですが、
雪と月と梅の三種を取り合わせたのは家持が最初で、
以後、奈良時代まで、「雪月花」は詩歌において、
雪・月・梅を一度に取り合わせたものを
指すものとして用いられたようです。

平安時代になると、日本人の好みは梅から桜へと変化し、
「雪月花」も、主に雪・月・桜の取り合わせとして理解され、
この三種の景物、さらにはそうした景物をめでる風流を指す
ものとして用いられるようになります。

家持の歌ではじまった日本の美の伝統としての「雪月花」
は、人々にこよなく愛され
日本三景や日本三名園の選定理由も「雪月花」に関係する
といわれています。

日本三景:
 ・天橋立 - 雪
 ・松 島 - 月
 ・宮 島 - 花(紅葉を花に見立てて)
日本三名園:
 ・兼六園 - 雪
 ・後楽園 - 月
 ・偕楽園 - 花(梅)

入梅 

あじさい

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入梅

「卯の花を 腐す(くたす)長雨(ながめ)の 水始(みづはな)に
 寄るこつみなす 寄らむ子もがも」
 〜『万葉集』 大伴家持 〜

梅雨入りは、地域によって異なりますが、
暦の上の「入梅」は、全国共通
芒種から5日目、立春から数えて135日目、
今年は6月11日ですね。

梅の実が熟すころに降る雨、
入梅を迎えるころの青梅を使って
梅酒を作られるご家庭も多いのではないでしょうか?(^^)

塗り絵は紫陽花です。

紅葉(もみじ) 

もみじ

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紅葉(もみじ)

「わが屋戸に 黄変(もみ)つ蝦手(かえるで) 見るごとに
 妹を懸(か)けつつ 恋ひぬ日はなし」
 〜『万葉集』 大伴田村大嬢 〜

「黄変つ(もみつ)」は、
秋に葉の色が赤や黄に変わる様子で、
転じて「紅葉(もみじ)」に。
「蛙手(かえるで)」は
水かきのように切れ込みの浅い葉で
転じて「かえで」に。

植物分類上は同じ、紅葉(もみじ)と楓(かえで)
ですが、
盆栽の世界では、
葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジ、
それ以外をカエデと呼んで区別をしているそうです。


青いもみじ

秋の紅葉の名所は、緑あふれる季節も綺麗ですね。
京都では、
夏の青もみじの良さを知ってもらおうと
「青もみじの頃、源氏物語を味わう」イベント
が開催されています。

ぬりえは、もみじです。


ANA HOTELS 〜行きたいところは、そばにある。〜
【青もみじの頃、源氏物語を味わう】
・期間 :2006年6月〜7月
 公式サイト
 http://www.keifuku.co.jp/randen/event.html
 京都では、この時期、花菖蒲・紫陽花・蓮なども見頃を迎えます。